
6月末から7月はじめにかけての朝の日課は、次々と伸びてくるタケノコのカットでした。せっかく伸びてきたところをバッサリ切るのは申し訳ない気もしますが、放置はできません!
竹林が侵食してくるのも防ぎたいですが、なによりも大きくなってしまうと切った竹の処理が大変です。枝葉を広げてしまったら処理しきれずに置いておくことになり、美観もとても悪くなってしまいます。

平地の杜で竹林に接しているところは三箇所ほどありますが、どこも大変です。竹の地下茎のパイオニア精神には感服するばかりで、「なんと、こんな離れたところにタケノコが!?」と驚かされる毎日です。

↑ 5月に咲いたハマナスに真っ赤な実がなっていました!
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